[IZANO CAP2 ] 防災用キャップ(防炎垂付き)IZANOCAP2-F
[IZANO CAP2 ] 防災用キャップ(防炎垂付き)IZANOCAP2-F
SKU:IZANOCAP2-F-1
・帽子サイズ:
S・M/490mm〜560mm
M・L/570mm〜620mm
・折りたたみ時寸法:縦25.5X横15.5×奥行6.5cm
・重量:210g(専用袋含まず)
・素材:
帽子部・シコロ部:ポリエステル100%
プロテクター部:PP樹脂(エコキャップ材)/EVA他
アゴ紐:ナイロン52% ポリエステル26% ポリウレタン22%
・カラー:オレンジ
【おすすめポイント】
IZANOシリーズのキャップ
防災用に開発された防炎タイプ、イザノキャップ2!
耐衝撃プロテクターにより、一般的な防災頭巾の衝撃吸収力の3倍以上の衝撃吸収力があります。
折りたたんで文庫本サイズになりますので収納・保管がとても便利!
日本防炎協会認定の生地を採用、振りかかる火の粉など火種に接しても容易に着火せず、着火しても自己消火性能により容易に燃え広がる事はありません。
また、欧州規格EN812バンプキャップ(軽作業帽)の耐貫通試験に適合しています。
学校や塾、自治体と人が集まる場所に常備すると必ず役立ちます。
フクヨシ一押しの防災グッズです。
※国家検定規格品を使用すべき環境では使えません。
3倍以上の衝撃吸収力
-
一般的に普及している「防災頭巾」の衝撃吸収力はヘルメットより低く、素材の劣化により性能が低下する傾向にあります。
また、多くの保護者は“火に対する防御”より“落下物に対する防御”を望んでおり※1、より高い衝撃吸収力が求められています。
IZANO CAP2は帽子の内側に耐衝撃プロテクターを装着しています。
その性能は(公財)日本防炎協会が定める防災頭巾の衝撃吸収性能基準の3倍以上の衝撃吸収力をもっています。
さらに、欧州規格EN812バンプキャップ(軽作業帽)※3の衝撃吸収性試験にも適合しています。 -
-
-
※1 「子ども用防災頭巾の安全性(平成22年9月1日)」(独)国民生活センター調べ
※2 (公財)日本防炎協会の防炎製品性能試験基準のうち、防災頭巾の衝撃吸収性能基準で、人頭型にかぶせた試験体に5kgの鉄製ストライカー(おもり)を10cmの高さから落下させ、衝撃荷重値が7.4kN以下であることが基準。
※3 EN812バンプキャップ:静止した固い物体に頭部をぶつけることによって引き起こされる障害から着用者の頭部を保護するための被りものに対する規定を設けた欧州規格。
折りたたんで文庫本サイズ
-
通常、頭を保護するものとして「ヘルメット」があげられますが、身近に備えるには、収納・保管方法が問題でした。
IZANO CAP2は折りたたむと文庫本サイズまで小さくなるため、机の横や引き出しに収納でます。 -
(公財)日本防炎協会認定生地使用
-
帽子とシコロには(公財)日本防炎協会の防災頭巾等側地の認定を取得した生地を使用しています。
降り掛かる火の粉など火だねに接しても容易に着火せず、着火しても自己消火性能により容易に燃え広がることはありません。
(公財)日本防炎協会認定生地 No.HA25003
防炎製品※4防災頭巾等側地
※4 防炎製品:(公財)日本防炎協会が認定する、消防法に基づく防炎規制の対象となる「防炎物品」以外のもので、一般毒性及び接触皮膚障害を有しないこと、性能試験基準を満たす防炎性能を有すること、品質管理が適正であることの要件を満たしたもの。 -
耐貫通性能
-
IZANO CAP2に内蔵されている耐衝撃プロテクターは、欧州規格EN812バンプキャップ※5(軽作業帽)の耐貫通性試験※6に適合しています。
※5 EN812 Industrial bump caps: 静止した固い物体に頭部をぶつけることによって引き起こされる障害から着用者の頭部を保護するための被りものに対する規定を設けた欧州規格。
※6 人頭型にかぶせた試験体に500gの円錐形のストライカー(おもり)を50cmの高さから落下させ、人頭型に接触しないことが基準。 -
アゴひも安全設計
-
IZANO CAP2のアゴひもは、一定以上の力※7が加わると外れるようになっています。
万が一何かに引っかかっても安心です。
※7 150Nまで維持し、250N以上で外れる。 -
使用イメージ