シート加工の流れ

 

 

特注加工品の見積もりからご注文、発送までの流れ

 

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特注加工したい商品を選ぶ

ホームページ内よりご希望商品を選定して下さい。

※掲載していない商品もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

2

仕様を決める

「1」で選定いただいた商品内容と、サイズ・形状・ご検討枚数をメールまたはFAXにてご送信下さい。

連絡先はこちらをクリック → 

3

お見積り

ご連絡いただきました内容を元にお見積り致します。

4

ご注文

ご注文書をメール、またはFAXにてご送信下さい。

※お見積書や別途FAX・メールにてご案内させていただきました内容に「注文」と書き加えていただいたものをご返信いただければ、そちらをご注文書とさせていただきます

5

代金のお振込み

ご注文内容確認後、ご請求額と振込口座をご連絡します。

※加工は、事前のお振込みのみとなります。
※ご入金後のキャンセルは、承ることができません。

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商品の加工・発送

ご入金確認後より加工手配を進めてまいります。

 

よくあるシート加工

●ハトメ加工
シート部分はターポリンを入れて補強。そこにS環等の為にハトメをつけます。

●マグネット加工
マグネットをシートで包み溶着します。磁石の力で固定されますので、開閉の頻度が多い場合によく使われる加工方法です。

●チェーン加工
スチールチェーンをシートで包み溶着します。カーテンに重みを与え、閉めた時の納まりも良くなります。風による煽りも比較的抑えることが出来ます。

●マジックテープ加工
マジックテープを縫製します。好きな部分までの開閉ができます。

●ファスナー加工
シートにファスナーを縫製し、開閉します。最も確実な開閉方法ですが、出入の多い場所では手間がかかるといったデメリットもございます。

●折返し加工
シートを折り返すことにより通常の倍の厚みができ、丈夫になります。

●ペケット加工
主にトラックシートに縫い付けることの多い三角形のゴム通しのことで、シートのバタつきを防ぐことができます。
ペケットは三角だけではなく帯状のペケットもあります。

●窓加工
名前の通り、シートに窓の様な形で開口加工をすることができます。

●ポケット加工
書類等を差し込み、外側から見える様にすることができます。

 

カバー加工について

組み合わせでの加工も可能です。
例えば、150R-Bの裾にハトメを付けたいなどご用途に合わせて製作できます。

 

部材について(カーテンレール)

OSエコレール関連部品

●レール
ランナーを走らせる為の枠になります。レールの素材はアルミ、スチール、ステンレスがありますので、設置される場所によりお選びいただけます。

●ランナー
シートを掛けて開閉(スライド)させる為の部材です。

●ブラケット
レールを壁や天井に固定するための部材です。H鋼用もあります。

●ジョイント部材
レールとレールを繋ぐ部材です。

●キャップストップ
レールに入れたランナーが抜けない様にする部材で、レールの端や中間に取付します。

 

OS間仕切ポール関連部品

●間仕切りランナー
レールに間仕切りポールを吊る為の部材です。

●取手
間仕切りポールに取り付け、扉の様に開閉しやすくする部材です。

●MGベルト片開用枠
壁などに取り付け、間仕切りポールとマグネットでくっつけることができ隙間を無くすことができます。

●間仕切りポール
シートとシートをサイドポールを使いマグネットでくっつけ扉のように開閉することができます。また、シートの途中に中間ポールを入れることによりバタつき防止にもなります。

●ロック
間仕切りポールをロックするための部材です。

●固定金具
サイドポールを壁に固定する部材です。

 

 

部材について(のれん用フレーム等)

B型(固定用・着脱式)

壁や天井付け用のフレームです。
フレームは固定となりますので設置後は動かすことはできません。

C型(可動式)

レールの中にフレームを入れ、吊り下げたシートをスライドさせることが可能です。 レールは固定となります。
フレームをスライドさせる分だけ固定するレールを長めにする必要があります。

■レールフレーム

B型・C型共通ハンガー)

シート上部にハンガーを取り付けB型、C型のフレームに掛けて使用します。

■ハンガー

 

製作事例・設置例

 

※金額はすべて御見積りにて回答しております。内容をご明記の上、御見積り依頼をお送り下さい。